エジプトでピアノ調律をしています!



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Author:Sallyninja
エジプトでピアノ調律をしています!
ふと気付いたら、エジプト在住が10年を超しておりました。
今まで、世界各国から運ばれたさまざまなピアノや、人との出会いがありました。
実は娘と競い合う事になり、ブログを始めましたが、全く敵う気がしない…



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Weber ピアノ
本日のピアノ。
ウェーバーピアノ。

ホームページ ↓

http://weberpiano.com/

ドイツ人が、ニューヨークで1852年に設立し、150年の歴史と。
1987年にユンチャンピアノに、買収(合併)されたようです。
ホームページのヒストリーの項目を見たら、最後に小さく書かれておりました。

Young Chang of South Korea became the owner of Weber piano in 1987


日本語サイトで調べてみると

150余年の歴史を伝統
ドイツでピアノづくりを学んだアルベルト・ウェーバーが
1852年にニューヨークに設立したウェーバー社。
その独特のリズムと音色はヨーロッパ貴族をも魅了し、
世界の音楽界の巨匠からも愛され続けてきました。
現在は、ニューヨークスタインウェイ社がデザインをした
「エセックスピアノ」を製造していた英昌楽器(韓国)の
中国・天津工場で製造しています。

とか、

1828年ピアノ発祥の地、ドイツのBarvanaで生まれたアルバート・ウェーバーは、ドイツ各地でピアノ製作の技術を学び、1844年渡米、ニューヨークで1852年にWeber社を設立しました。
彼の生み出した、Weber Toneの独特なリズムと個性はヨーロッパの王室と貴族たちを魅了し,多くの巨匠やオペラ歌手に愛用され、今もなおアメリカを始め、世界のピアノ愛好家に引き継がれています。

などと、書かれておりました。

このピアノをお持ちだったのは、韓国から3カ月前にいらっしゃったばかり。
何と、緑色です!!
緑色のピアノ、初めて見ました!!

DSC00368.jpg

ちょっと見にくい写真ですが・・

10年前に、韓国で中古で購入されたそうです。
アクションのハンマーレールの部分に、ユンチャンピアノのアクションと記載がありました。

ちなみに、鍵盤の蓋が急に閉まらないように、こんな工夫がなされてました。

DSC00369.jpg

これも見にくい!?


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韓国人の教会
先日のヤハマのGPを無事手に入れられた韓国人ご夫妻。

http://sallypianotuner.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
(先日の記事)

お持ちになっていたUPのピアノが、新しく作られた韓国人教会に入りました。
数年前にお伺いした時は、まだ普通の4階建て(3階・・?)のフラットがいくつか入っているような普通のマンションだったのに、今回お伺いしたら1階がホール。2階部分にもお部屋がいくつかあり、芝生のガーデンのある素敵な教会に、様変わりしておりました。

5時からパーティーがありとの事で、それに合わせて午前中にピアノを移動し、
午後に調律にお伺いしたのですが、
まだ内装の細かい所の工事をやっており、2種類のドリルが鳴り響く中での調律でした(笑)
100人以上が集まるとのこと。すごいですね。

ピアノはJrmlerというドイツ製のピアノ。
始めて見かけましたが、別件で彼らにピアノを売ったんだと言う人に会ったことがあるので、
エジプトに輸入している業者があるんだと思います。

ちなみにこのご夫妻のコンサートが前日にオペラハウスであり、毎度ながら素敵なコンサートでした。
それ以上にまだ1歳未満のお子さんを抱えながらのソロ演奏。
感服の一言です。

さらに8時開演の6時に最後の1曲の譜めくり依頼の電話。
最近、本番1発の譜めくり依頼が多い。
責任重大。毎回必死です・・・

さらにお二人より、クラリネットとピアノの個人レッスン生を募集中とのお話もお聞きしました。
ご興味のある方は是非。
チャンスですよ。


まるで韓流ドラマ・・・?
またまた韓国人の別のピアニストのお宅に、調律にお邪魔いたしました。
前回お伺いした時は、新婚さんでニューヨークからいらっしゃったばかりだったのに、
今回お子様がお生まれになってらっしゃいました。
月日の経つのは早い。

奥様、ニューヨークの大学でピアノを専攻された折りに、ご主人とお知り合いになったそうですが、
リビングにかかっている結婚式の大きな写真。
美男美女で、まるで韓流映画のポスターの様。
その他新婚旅行のお写真など、どれも素敵で、韓流ドラマを見ている気分になってしまいました。

youg changのGPをお持ちになっていらっしゃるのですが、
今回生徒さんが弾いた際に、高音の弦が切れてしまったと。
製造番号から年数を調べてみようとしましたが、製造番号が飛んでおり、良く解りませんでした。
奥様のご年齢から考えても、もの凄く古いはずはないのですが、今までに何度も断線したと。
ピンの巻きを見てみるとなるほど、色々な巻き方がありました。
写真に撮りたかったのですが、私の携帯のカメラが悪すぎで、うまく撮れず。

設計上の問題か…



ヤハマのGP
日本から運んでらっしゃったヤハマのグランドピアノ、サイレント付き。
先日のスカイプで、夏に日本に運ぶので、ハンマーを固定しましょうと言う話をしたばかりだったのに、
なんと!
韓国人の音楽家ご夫妻の家に、嫁入りが決まりました。

なかなか良いピアノの手に入らないエジプトピアノ事情。
ヤマハGPは、インドネシア製のみ。
サイレント付きに関しては、今までドバイなどから個人輸入した方、
ご自身でサイレントの機械を購入し、ご自分で取り付けられてしまったアメリカ人、
以外に見た事がありません。

なのでこの御嫁入り、他人事とは思えないほど、うれしいです。

今まで使ってらっしゃったUPのピアノは、なんと、
教会に寄付をされるそうです。


今週の金曜日に彼らのコンサートがオペラハウスであります。

276539_409560539076923_2116052669_n[1]

このコンサートに日本人学校、韓国人学校の生徒さん達をご招待してくださっているのですが、
何と、自腹招待なんですって!

ますます彼らの事が好きになりました。

suzukiピアノなるもの
数年前より、中国製のスズキピアノなるものがエジプトで出回り始めました。
これがひどい。
購入された方は、日本製かと思い購入を決められたそうですが・・・

↓ホームページがあります。

http://www.suzukipianos.com/about.html

こんな事が書いてある…
Suzuki...the name you know for the music in your life.

Founded in Hamamatsu, Japan
とあるけど、日本の同業者、誰も知らない。


↓ちなみに鍵盤の部分
DSC00083.jpg



ハンマー部分。
DSC00084.jpg


調律、ピンが固すぎで動かない。
チューニングピンがきしみ、ピキピキ言います。


同じ中国製でも、パールリバーの方がまし。
エジプト在住の皆様。
お気を付けください。
↓中はこんな感じ。
DSC00085.jpg


盲目
アメリカ人の黒人のお宅にお伺いした時の事。
おたくにお邪魔してすぐ、
〝君は目が見えるんだね"
と。

彼は今までアメリカで、盲目の調律師しかあった事が無く、驚いたようです。
なるほど。
確かに目が見えない分、音の感性はきっと優れているのでしょうし、
調律も出来ない事はない。

でも、整調も整音も目が見えなければ難しい気がします。

アメリカのピアノ調律事情、調律だけすればいいのでしょうか…


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